楓のFF14日記

カテゴリ:蛮族クエスト > グナース蛮族クエスト

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ウデキキ「シシシシシ…師匠、「やりたいこと」がなくて、「ナナシ」だなんて呼ばれていたオイラだけど、今や、冒険者ギルドに舞い込む依頼で大忙しだ!

師匠も、たくさんギルドの依頼をこなしてくれてありがとう!
塚の同胞は、依頼を斡旋されることに慣れてなかったけど、師匠をお手本にして、徐々に馴染んできているよ。」


少しずつだけどギルドが機能してきたみたいで良かったね❗️


ウデキキ「だけど、問題もある。
同胞が依頼をこなすために火砲を使うもんだから、火薬が尽きかけているんだ。

それも、「繋がりし者たち」が、材料となる、この土地の硫黄を独占し始めたからさ…

今こそ、足りない物資を得るため、新たな取引先を探すときだ!
マルスシャンに相談してみたら、どうやら、「聖フィネア連隊の露営地」という集落では、ヒトが大きな火砲を使って、ドラゴン族を狩るそうなんだ…
火砲を使うってことは、当然、火薬も持ってるはず…

だから師匠…いっしょに「クルザス西部高地」に行って、そこの偉いヒトを紹介してくれないかい?」


いいよ〜❗️


ウデキキ「シシシシシ…ありがとう、師匠!それじゃあ、オイラはさっそく出発するよ。 」


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途中ラーヴァナのテンパードである、「繋がりし者たち」の妨害を受けながらもクルザス西部高地へとたどり着きました。


ウデキキ君は「繋がりし者たち」に対しては恐怖で戦えないみたい…

いつかはそうも言ってられなくなると思うけど…


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ウデキキ「シシシシシ…すごい!
こんな、真っ白に凍りついた土地があるなんて!
…ヤバいな、オイラも凍りつきそうだ。
オイラたちグナース族は、
ヒトに比べて寒さに弱いんだ……
 
凍え死にしないうちに「聖フィネア連隊の露営地」へ急ごう!」


ウデキキ君、体の構造上発熱しなさそうだから着込んでも意味なさそうだしねw


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ジャントゥロー「…あぁん、冒険者を紹介するから、依頼をくれだって?
その命知らずは、どこのどいつだ? 」


私は聖フィネア連隊のリーダーにウデキキ君を紹介します。


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ジャントゥロー「こいつは驚いたな、デカい蟹か?
本家の奴らが食い過ぎた、クルザスクラブが化けて出たのか?」


貴族はカニ好きなのねw


ウデキキ「シシシシシ…カニ?
オイラは、グナース初の冒険者、ウデキキだよ。
なんでもするから、報酬として火薬がほしいんだ。」


ジャントゥロー「ガハハハッ、蟹野郎は火薬がほしいってか?
まあ、対竜カノン砲用の火薬なら余ってるくらいだが…

なんでもするって言ったな?
俺たちは、邪竜の眷属を倒すため、ここに出張ってきている。
だが、最近、この露営地の近くまでやってくるのは、どいつも小物の眷属ばかりでな…

大した功績にもならん相手に、つまらぬ損害を出すなんて話にならん。
眷属の群れを、俺たちの代わりに追い払ってくれ。」


ウデキキ「邪竜の眷属だって!?
ドラゴン族はオイラたちの天敵!
しかも、群れを追い払うなんてムリだ…シシシシシ。」


繋がりし者たちはドラゴンに対抗するためにラーヴァナを呼んだくらいだもんね…

相当怖いんだね…


ジャントゥロー「シシシシシ…じゃねえよ。お前、なんでもするって言ったろ?」



え、ちょっと…ジャントゥローさん…













グナース族のモノマネ上手くない⁉️w


ウデキキ
「ま、待って、待って、矢に最適なメリアエの若枝を取ってこようか?
ドラゴン族以外の魔物を討伐してこようか?」


ジャントゥロー「いらねぇな…矢なら皇都の職人が作ったモンを取り寄せてるし、ほかの魔物にも、あいにく悩まされちゃいないもんでね。
さあ、臆病者の蟹野郎は、とっとと沼にでも帰んな!」


ウデキキ「オイラは、師匠ほど強くないから、ドラゴン族も、「繋がりし者たち」も倒せない…シシシシシ。
そもそも、冒険者に向いてないのかな?」


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また逃げようとするの?

何でもすると相手に伝えた以上は、一緒に知恵を絞って最後までやり切ろうよ!


ウデキキ「シシシシシ…わかったよ、オイラ、諦めないよ。
でも、オイラの力じゃ、ドラゴンの眷属は…まてよ?
そうだ…!
要は眷属どもを寄せ付けなければ済むんだから、竜避けの香を焚けばいいんだ…シシシシシ! 」


あれ効果てきめんだもんね!
ドラゴンのヴィゾーヴニルさんも気分悪くなる臭いって言ってたしw

ウデキキ君冴えてる!


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ウデキキ「オイラひとっ走りして、竜避けの香になる「銀露草」を採ってくる!
師匠には、その間に集落の前で焚火を起こしてもらいたい!
それじゃあ、行ってくるよ!」


ジャントゥロー「竜避けの香だって?
そんなもん、聞いたこともないぜ。
…まあ、薪ならこれでも使ってくれや。」


ふふふ…ジャントゥローさん…
グナース族にだけ伝わるお香があるのですよw


ジャントゥロー「それにしても、あの蟹野郎…ちょっと美味そうだな。
頭の中に濃厚なミソが詰まってそうだ。」


ちょっとw
滅多なこと言わないでよw


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ジャントゥロー「そろそろ、邪竜の眷属どもが寄ってくるはずだが、あの、蟹野郎のナントカってのはまだかい?
もしかして、逃げちまったか?」


そんなことない!
必ず戻ってくるよ、ウデキキ君は!


ウデキキ「シシシシシ…ハァ…ハァ…ま、待たせたな。
かオイラは「ナントカ」じゃなくて、
冒険者のウデキキってんだ、よく覚えとけ…!」


あはは!
ウデキキ君も言うようになったね!


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ウデキキ「銀露草を採ってきたぞ。
これを焚いたときに立ち上る煙には、
ドラゴン族や、その眷属の魔物を追っ払う効果があるんだ。」


ジャントゥロー「…やれやれ、そんなもんが本当に効くのか?」


ウデキキ「まあ見てろって…シシシシシ。」


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ウデキキ君が焚き火に草を入れます。


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するとこちらへ向かって来た竜達が引き返して行きます!


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ジャントゥロー「こいつはスゲェ!
邪魔くさい小物どもが、本当に逃げていきやがった!
これさえあれば、もうつまらん損害を出さずに済むぜ!
よし、冒険者のウデキキとやら、
火薬をやるから、この銀露草を、これからも届けてくれや!」


ウデキキ「やったね…シシシシシ。
ドラゴン族を狩るなんてことはムリだけど、ほかにもできることがあったら、なんでも任せてくれ!」


ジャントゥロー「ハハハハッ、頼もしいじゃないか!
それじゃあ、頼りにしてるぜ。
冒険者のウデキキか…意外と骨のある奴かもな。
いや…殻のある奴か?」


誰が上手いこと言えとw


ウデキキ「シシシシシ…諦めなくてよかったよ。
オイラ、銀露草を採りにいく途中で、
凍え死にしそうになったけど、がんばったんだぜ。
さあ、早く帰って、
「ストーリーテラー」に報告しよう。」


ストーリーテラー「シシシシシ…ウデキキが帰っているはずだと?
はて、さて…見かけぬが。
付近を探してみてはどうだ?」


え?
真っ先に戻ってると思ったんだけどな…
まさか、繋がりし者たちに⁉️

私はヴァス塚の近辺にウデキキさんを探しに行きます。


ウデキキ「シシシシシ…ああ、遅れてゴメン…
ちょっと…道に迷っちまったんだ。」


うそつけw

なんか隠してるでしょ?
あえて聞きませんけど…

何はともあれ、無事でよかった❗️
さぁ、ストーリーテラーさんのとこへ戻ろう。


ストーリーテラー「シシシシシ…見つかってよかった。
ウデキキから聞いたぞ、火薬を得ることができて、なによりだ。」


ウデキキ
「シシシシシ…ストーリーテラーにも報告したよ。
これで、火薬に困ることはなくなったってな。
でも、新たな取引先ができたから忙しくなるぞ!
それにしても、世界って広いんだな…
腕利きの冒険者になるには、オイラは、まだまだ未熟だ。
師匠、これからもオイラを導いてくれるよう、よろしく頼むぜ!」


ビシバシ行くから覚悟してね!


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こうして聖フィネア連隊との取引により、大砲や火薬を手に入れることが出来ました。


次回へ続く…

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ストーリーテラー「シシシシシ…ヒトの狩人よ、ちょうどいいところに来てくれた。
その腕と気前の良さを見込んで、取引を頼みたい。
「分かたれ」て間もない「ヴァスの塚」の新入りが、チョコボの森に狩りに出たまま、戻ってこないのだ…
ヒトの狩人よ、どうか同胞を探してもらいたい。森の木々の下が、ヒトの狩人のナワバリであることは、我々とて、充分に理解はしている。
だが近頃、「繋がりし者たち」の圧力が増していてな。
我々の狩場が荒らされ、食糧が不足してしまった。やむにやまれず、ヒトのナワバリである森に狩りにいかせたのだ。
もしかしたら、怒りを抱いたヒトに、囚われてしまったのかもしれない…
そうとなれば、我々が探しに行くのは逆効果…
ヒトの狩人よ、「テイルフェザー」に赴いて、「ナナシ」と呼ばれるグナース族が囚われていたら、助け出してきてはくれまいか? 」

あら…それは大変ですね。
分かりました❗️

早速そのナナシさんを探しに行ってきます❗️








…いた


チョコボの罠にひかかってテイルフェザーで捕らわれてました。゚(゚´ω`゚)゚。

しかも、チョコボを捕まえる罠のギサールの野菜を全部食べてしまったそうな…

ナナシさんもナナシさんで狩もろくに出来ない自分などどうでもいいから放っておいて欲しいとか…

ナナシ
「煮るなり焼くなり好きにするがいいさ」

グリモルド
「煮ても焼いても食えなそうだけど…
まあ、お望みなら楽にしてやるか…」

ナナシ
「待って、待って、せめて、命だけは勘弁してくれ!」






意外と小心者なのねあなたw

私としても連れ帰って欲しいと頼まれてるので、殺されるわけにもいきません。

マルスシャン「殺す気はないが、タダで許すわけにはいかない。こっちは、大事なギサールの野菜をたくさん食われてるんだ。
埋め合わせをしてもらわないとな…
そうだな…スモーキングウェイストで、メリアエの若枝を、いくつか取ってきてくれたら、許してやってもいいぜ。」

こうしてこっそりナナシさんのお手伝いをすることになりました。

ナナシ「シシシシシ…ありがとよ。
それにしても、こんなもんウマいのかな?
まあいいや、「テイルフェザー」へ向かうとするか」

マルスシャン
「まさか、こんなに取ってきてくれるとはな。メリアエの若枝は、軽くて適度にしなるから、狙いどおりに射ることができる、品質のいい矢が作れるのさ。
だが、スモーキングウェイストは、ドラゴン族がいるし、お前さんらグナース族の縄張りだから、容易には手に入らない…助かったぜ、ありがとよ。」

グナース族からすると、この枝の価値がよく分からず、驚いた様子のナナシさん。

ナナシ「シシシシシ…そういうことか。
もしかして…オイラ…役に立ったのか?」

自分の役割も解らず自暴自棄になっていたナナシさん。
少し自信が持てたみたいで良かったね❗️

ナナシ「実を言うと、オイラ、逃げようとしていたし、このヒトに、少し手伝ってもらったんだ。
それでも、役に立ったっていうのか?」








ちょw
逃げようとしないでw


マルスシャン「意外と正直なヤツだな…気に入ったぞ。過程はともかく、結果としてたくさんの枝が手に入ったんだ。
報酬として、ギサールの野菜をいくつか持っていくといい。」

さらにテイルフェザーを取り仕切る人に気に入られました。

ナナシ「シシシシシ…本当か!?あのウマい野菜なら、きっと塚の同胞も気に入るはずだ!
依頼を聞いて役に立てて、報酬をもらえるって…いいな!
オイラ、塚では「やりたいこと」が見つからなかったけど、こんなふうに、もっと外の集落の依頼をこなしてみたいぞ!」

目的が持てたナナシさん。
今後テイルフェザーとこのような取り引きを行うための架け橋になれて大収穫だね❗️

早く戻ってストーリーテラーさんに報告しないとね(๑>◡<๑)

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ストーリーテラー「シシシシシ…ふむ。
ナナシが、何かと厄介をかけたようだが…感謝するぞ。」

そんなことよりナナシさん頑張ったんですよ❗️
途中で逃げようとしましたが…

ナナシ
「シシシシシ…オイラはもう、厄介者なんかじゃないぜ。あっと驚く、とっておきの収穫があったんだぞ!」

誇らしげに、報酬でもらったギサールの野菜を並べるナナシさん。

ストーリーテラー
「シシシシシ…こんな、瑞々しい野菜は初めてだ!…とても美味である!」

おお❗️
ナナシさんが味音痴でこんなん食えるかっ‼️って言われたらどうしようかと思いましたが良かったw

こうして相手の要望に応えて報酬をもらう事を覚えたグナース族の皆さん。

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ナナシ「シシシシシ…それならばオイラが、足りない物資を調達できそうな、新たな集落を訪ねよう。
そして、取引につながるような依頼を取ってくるよ。」

ストーリーテラー
「シシシシシ…なんと、ヒトの狩人のように、見知らぬ土地まで、旅をするとでも言うのか?」

ナナシ「シシシシシ…そのとおり!
なんてったって、オイラは腕利きの冒険者になるんだ!もっと、広い世界へ出ていかないとな!」

ストーリーテラーから冒険者がどの様に役割分担をしているのか尋ねられ、そのお手伝いをさせてもらいました。

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グナース族の冒険者ギルド❗️
ナナシが「ウデキキ」に改名し、頭領の襟巻きを纏いました。

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ナナシ「シシシシシ…やったぜ、ありがとう!これからはアンタのこと、「師匠」と呼ばせてくれ!
よし、この後ろにある倉庫を、冒険者ギルドの拠点にするぞ! 」

分かりました❗️
じゃあまずはクラフターを…

ウデキキ「シシシシシ…師匠、見てくれよ。この襟巻、似合ってると思わないか?
頭領の証として、ストーリーテラーがくれたんだ。
でも、「ウデキキ」という名前は、まだ早いって、マルスシャンに言われちまったよ…オイラ、名前に追いつくようがんばるぜ!」




え…








あ…そ、そう?
そうね❗️頑張ろうね‼️

こうして他の集落から不足している物資と交換するためにギルドが立ち上がりました。

無事に軌道に乗るまでお手伝いしますよ〜❗️\\\٩(๑`^´๑)۶////

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